今日は生野スポーツセンターで、ダブルスの3人団体に行って来ました。
これは3人~4人でチームを組み、3セットを戦うと言うもの。
久しぶりの団体戦です。
ちなみに今日は、ペン表の思いきりの良いスマッシュを打つHくんと、シェイク裏裏でループとバックのラリーで繋ぐFさんと3人で出ました。
まず予選から、予選は3セットマッチのジュースなし(11点先取)で、先に2セットを取った時点で試合は終了と言うもの。
また女性はハンデ1点と言う、ハンデ有りの試合なのです。
まず予選から、予選は4チームのリーグ戦で、結果は2勝1敗。
僕もまだ調子が上がりきらず、ミスもそこそこにありました。
負けたチームには勝てる要素はかなりあったのに残念です。
2位リーグに進みます。
そして、またこの試合の面白いところは決勝トーナメントの予選のようなものがあり、予選1回戦で負けても敗者復活があり、そこで勝ち抜けば、決勝トーナメント本戦に出て、なんなら優勝できると言うところ。
ただ敗者復活に回れるのは1試合目に負けた場合のみ。
1回勝ち上がって負けても敗者復活に回れません。
なので、決勝トーナメント予選では、1試合目は負けても敗者復活に回れるので気楽なのです。
さて、そんなこんなですが、決勝トーナメントは…我がチームは順調に勝ち進み、決勝トーナメント本戦まで勝ち上がりました。
途中私はだんだん調子が出てきたのですが、その一つの要因として、ラリー中など動くときに極力目線を動かさないように、所謂頭の上下動を極力少なくしよう❗と考えてプレイしたところ、ミスが減ってきました。
それまでは当たり損ないとか、アジャストミスが多く見受けられました。
それから、無理に打ちにいかない。
繋ぐボールは繋ぐ。
これがはまって、かなり良い感じで勝ち進むことができました。
ただダブルスは自分だけでなくパートナーもあります。
自分がミスをしてる時は助けられ、パートナーがミスをしてる時は助けるのですが、それでもやはり限界があり、今回は準決勝で負けて3位でした。
これが団体戦、、、みんながひとつになったチームが勝つ。
ですが、試合中も応援できるし、やはり卓球の試合は団体戦が一番面白いと感じました。
また機会があれば是非参加してみたいと思います。
今日の収穫は、目線を動かさないように重心を低くしてプレイすると、ボールも良く見えてミスが減る❕と言うものでした。
今さらですがかなり良いな~って思いました。