【卓球】2024.3.21 目俵体育館卓球
吹田市の目俵体育館で練習をしてきました。
さて、ここのところの自分の調子ですが…
結構上り調子な気がします。
おじさん卓球にしては頑張ってる方かな?と…
では、ここで最近意識して治そうとしてるところをメモ。
①まず、台から出るか出ないかのフォア側へのサーブを出された時にミスが出たり、良いレシーブができないことが多くあったので、台から出るか出ないかのサーブを出されたら、無理をせずに低いループで返すようにしました。
ループは掛かっているらしいので、それをブロックさせて次に攻撃をしようと思います。
②レシーブの種類を増やすということで、サーブの種類にもよりますが、下やナックルのを出された際に、ラケットに乗せてから前に押すレシーブを使い出しました。
そうすると相手にナックルがいき、結構嫌がってくれます。
それにわりと安定してレシーブできるので採用です。
③上または横のサーブを出された時に、面を立てて合わせてレシーブしていましたが、それプラス、上や横のサーブなら面を立ててはたくことにしました。
これ結構確率良いですし、入ったら威力高いので採用です。
④ツッツキを基本的にあまり切らないツッツキで、弾道の低い速いツッツキを基本に出すようにしました。
その方が相手は合わせてくれることも多かったですし、キレたツッツキを出した時に落としてくれる確率も上がったような気がします。
⑤サーブのYGの短くて低い横と純横の短くて低い横を取り入れました。
これ思った以上に効きます。
相手が合わせるだけになったりするので、次に攻撃しやすいです。
⑥バックドライブの打ち方を変えました。
左足にタメを作って、ラケットを引いた時に、ラケットヘッドが地面の方を向くように、基本的に脱力するような感じにしたら向くと思いますが、そのようにしてから、タメを開放して打つとめちゃ安定します。
少し横も捉えているのか相手のコートで少し曲がりますし、回転も多くかかるので相手のブロックがオーバーすることも増えました。
この打ち方をするようになってからバックドライブが安定するので、今のところは自身を持って振れるようになりました。
⑦これは次回からですが、ショートサーブのナックルに対して、攻撃的なフリックの精度を上げていけるように練習していこうと思います。
意識していることはこんなとこですが、この日は周りで練習をしていた男の子に試合を挑まれ、2-3で負けてしまいました。
ですが、近畿大会出場レベルということで、そのレベルの人とはいい勝負ができると思うと、自分も結構成長したな…と感じました。
また次回からも頑張っていきます!